インプラント IMPLANT

グラントウキョウスワン歯科の
インプラント

天然の歯に近い感覚を
インプラント治療で取り戻す

一度失ってしまった歯は元には戻りません。
しかし、インプラントは他の歯に負担をかけることなく、
自分の歯と同じように噛むことができる
治療方法です。
違和感が少ない噛み心地と天然の歯のような自然な白さを手に入れることができます。

インプラント治療とは、純チタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、それを土台にして美しいセラミックの歯を被せる治療です。スワン歯科のインプラント治療では、オッセオインテグレーテッド・インプラント・センターという1990年にインプラント専門の研究機関を開設し、米国最大級の症例を誇る米国UCLA歯学部と情報を交換しています。そのため、安心して受けることができるインプラント治療を提供しています。

インプラントのメリット・
デメリットとは

失った歯を失った時の治療法には、インプラントの他に入れ歯・ブリッジもあります。
それぞれの治療法にメリットだけでなく、デメリットも把握した上で治療法を検討することが重要です。

インプラントのメリット
  • 他の健康な歯を削らなくても良い
  • 見た目の良い歯(人工歯)を装着できる
  • 自分の歯と同等の咀嚼力に回復できる
  • 異物感・違和感がない
  • 見た目が自分の歯と変わらない
インプラントのデメリット
  • 外科的手術が必要になる
  • 術後に痛みや腫れが出る可能性がある
  • 自由診療(保険適用外)なので、費用が高くなる
  • 治療期間が長くなる
  • 継続的なメンテナンスが必要になる

入れ歯やブリッジなどといった他の治療法とも比較してインプラントをご検討ください。

インプラント ブリッジ 入れ歯
治療方法 顎の骨にインプラントを埋める治療法 義歯をバネやシリコンなどで固定する治療法 失った歯の両脇にある歯を土台にして、義歯を入れる治療法
噛む力 骨が強固にくっつく為に、噛む力は天然の歯より強くなる 天然の歯の20%しか噛む力が出ないので、硬い物は食べにくい。入れ歯が合わないと痛みや違和感を生じることも 天然の歯よりも多少劣るが、噛む力は強め
見た目や
他の歯への影響
天然の歯と殆んど見分けがつかない見た目のため、知られる心配が少ない。また、他の歯への影響もない 部分入れ歯は、金属のバネを天然の歯に引っかけて使用するため、口を開けたときに見えてしまうこともあり、バネのかかる歯に負担が掛かる 素材によってはより良い見た目に回復できるが、支えとなる他の歯を削る必要がある
味覚への影響 影響はなく、食べ物の味がしっかりとわかる 影響はなく、食べ物の味がしっかりとわかる 熱や熱を感じにくく、味覚に影響する
料金 自由診療であり、1本あたり30万円~程度の費用がかかる 保険が効くので、数千円~2万円程度の費用で済むことが多い。自費診療のものの場合は20万円以上かかる 保険が効くので、数千円~2万円程度の費用で済むことが多い。自費診療のものの場合は15万円以上かかる
治療期間・
メンテナンス
治療期間は基本的には4~6ヶ月くらいあるいはそれ以上の期間がかかる。メンテナンスは天然の歯と同じように必要 治療期間は基本的には3~6ヶ月くらいかかる。メンテナンスは天然の歯と同じように必要 治療期間は基本的には1~2ヶ月くらいかかる。メンテナンスは天然の歯と同じように必要

よくあるご相談

このようなお悩みをお持ちの方は
インプラントをご検討ください

  • 歯がぐらつく、抜けてしまった
  • 入れ歯が合わない
  • 入れ歯の見た目が気になる
  • 難症例のため他院で治療を断念した
  • 過去に入れたインプラントに違和感がある

インプラント治療

インプラント埋入累計26,000本突破

これまでもこれからも、
安心で信頼いただけるインプラント治療を
提供致します。

※1988年~2021年12月時点
※医療法人スワン会グループ実績

3つの特徴

10年間の保証システム

インプラント治療の品質に対して全面的に責任を持つために10年間の保証制度を導入しています。通常のご使用のもとでインプラントに支障や不具合が生じた場合には再治療を保証しています。

信頼できる
インプラント体を使用

多くの実績を持つノーベルバイオケア社のインプラントと、国内屈指の技工士の技術と高性能なCADシステムによる人工歯。どちらも機能性・審美性を誇る質の高いものです。

丁寧なカウンセリング

高性能な歯科用CTによる精密な検査をもとに、口腔内全体の状態や治療が可能かどうかを詳しく説明します。
患者様にご納得いただいた上で治療を開始していきますので、ご不安なことや不明点がありましたらご相談ください。

CT撮影に拘る理由

CTを活用した精密な検査・診断で
安全な治療を提供したい

通常のレントゲンでは2次元ですが、歯科用CTを使用することによって
3次元の立体的な画像で診断することができ、患者様の顎の骨の形や骨の量、
骨の中にある神経の位置を正確に判断することができます。

他院で治療を断られてしまった方も
一度ご相談ください

当院では「サイナスリフト」と呼ばれる骨造成治療を行っており、これまでに骨が足りなくて治療ができなかった方にも、安心してインプラント治療を受けていただくことが可能です。
人工素材で骨の厚みを補い骨を増やす・造る治療法で、スワン歯科グループの豊富な経験によってインプラント治療を成功へと導きます。
骨造成治療は精密な治療のため、正確な検査・診断がかかせません。
当院ではレントゲンではなく、全ての治療において歯科用CTでの検査・診断を行っております。インプラント治療をお考えの方は、お気軽にご相談下さい。

治療の流れ

  • 01

    カウンセリング

    インプラント治療はご納得いただくことからスタートします。当院では、院長をはじめとする経験豊富な歯科医師がカウンセリングから対応します。レントゲン撮影を行い、お悩みやライフスタイルに合った的確な治療計画をご提案いたします。

  • 02

    CT撮影・検査

    より安全で確実なインプラント治療を行うために、治療前に高性能な歯科用CTで撮影を行い、3D解析による映像で顎の骨の状態や神経の位置まで詳しく確実に把握します。この検査をもとにして、口腔内全体の状態に問題はないか、インプラント治療が可能かどうかなどを詳しくご説明させていただきます。

  • 03

    インプラント治療

    1次処置を行う前に、一度ご来院していただき治療について詳しくご説明します。手術時には少ない麻酔や最高品質の人工歯根を使用して、1次処置・人工歯根を埋入する外科手術を行います。一般的には、下顎は約3ヶ月、上顎は約6ヶ月経過した後に、人工歯根と人工歯をつなぐ土台(アバットメント)を装着し、最後に人工歯を装着します。

  • 04

    メンテナンス

    インプラントそのものの寿命は半永久ですが、長く安定してご利用いただくためにはアフターケアが必要になります。当院では豊富な症例実績に基づいた万全のメンテナンス体制を整えておりますので、完成から1ヶ月、その後口腔内の状態により3ヶ月~1年おきの検査およびメンテナンスは必ずお受けください。また、10年間保証制度も導入しておりますので万が一、通常使用で埋入したインプラントにトラブルが生じた場合は再治療を保証いたします。

症例紹介

事故で欠損した2本の歯

Before

After

施術名 インプラント
施術の説明 インプラントは、従来の入れ歯やブリッジとは異なり、天然の歯と同じような強い歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工の歯根を埋め、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削らずに、新しい歯が蘇ります。
費用目安 1本あたり407,000円
リスク・副作用 疼痛・咬合時痛・腫脹や出血
麻酔を行う場合の腫れやむくみ
噛み合わせの変化・違和感
人工歯・土台が外れる、欠ける
お支払い方法 各種クレジットカード・ローン支払い対応
症例数 累計26,000件以上(1990年~2021年12月までの累計)

※症例によって費用が異なる場合があります。

治療費

基本治療費
初回相談料 無料
CT撮影 11,000円(初回相談時無料)
精密検査・画像診断 22,000円~44,000円
一次処置
手術・インプラント料
165,000円~242,000円
二次処置
手術・アバットメント(土台)料
110,000円~220,000円
人工歯 143,000円~220,000円
オプション
サイナスリフト 385,000円~770,000円
静脈内鎮静法 66,000円
ノーベルガイド 77,000円~220,000円
All-on-4(オールオンフォー)/片顎 2,530,000円~3,905,000円

※費用は税込価格です。

※特殊な装置の使用、骨格に問題があるなどの難しい症例の場合には、別途料金がかかります。

お支払い方法

  • 現金
  • 各種クレジット
    カード
  • デンタルローン

医療費控除について

1年間で支払った医療費の総額が10万円を超える場合は医療費控除を受けることが可能になります。
その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費の合計が10万円以上の場合、医療費の控除を受けることができます。インプラント治療は保険適用外の自由診療ですが、医療費控除の対象ですので、税務署へ確定申告を行うことで所得税の還付や住民税が軽減されます。

医療費控除の計算式

【1年間に支払った医療費】-
【保険金などで支払われる金額】-
【10万円*】
=医療費控除

*総所得が200万円未満の場合、
10万円ではなく総所得の5%となります。

還付金額の目安

【医療費控除額】×【所得税率】
=還付金額

医療費控除額として、
還付や住民税の軽減になります。

医療費控除に必要なもの

確定申告用紙

振込先口座番号

治療の領収書

源泉徴収票(謄本)

印鑑

etc

詳しくは、
お住まいの近くの税務署へお問合せください。